『レディ・プレイヤー1』

 先日ある本を読んでいたら、その中で『レディ・プレイヤー1』という映画について言及していました。2018年にアメリカで公開された映画で、監督はスピルバーグスピルバーグが監督なら観て見ようかなと思いましたが、まずは予告編の動画を見てみました。時代設定は近未来(2045年頃)で、バーチャル空間におけるゲームを題材にしています。この手の映画はあまり興味が無いので、普通だったら観ないのですが、私の大好きなヴァンヘイレンというバンドのJUMPという曲が予告編の中で使われており、本編ではこの曲がどんなシーンで使われているのかが気になったので観ることにしました。

 そのJUMPという曲は結局のところ、映画の一番最初のシーンから2分半ほど流れただけでしたし、しかもエディのギターソロ部分がカットされていたのでがっかりでした。

 映画の中身はCGを駆使した派手なシーンがテンコ盛りな上に、日本の怪獣映画やアニメのキャラクターが登場したりして、盛りだくさんの内容でしたが、ストーリーはと言うと「少年達が困難にぶつかりながらも、みんなで力を合わせて乗り越えていく」的な、スピルバーグ作品にありがちな展開でした。

 あと、エンディングでホール&オーツの"You Make My Dreams"という'80年代の曲が使われていて懐かしかったです。


映画『レディ・プレイヤー1』30秒予告(ニッポン感動編)大ヒット上映中

 

夏も終わりに近づいてきて

 朝晩の気温がこれまでよりも少しだけ下がったような気がします。そう言えば秋の虫の鳴き声もひときわ大きくなってきました。日の出の時刻は少し遅くなり、日没は少し早くなったように感じます。また、ちょっと前までは毎日朝から夕方までやっていた甲子園の高校野球が、お盆をすぎると1日の試合数が減っていき、遂には決勝戦を残すのみとなると、いよいよ夏の終わりを感じます。(と言いつつ、この先も厳しい残暑が暫く続くのでしょうけど ^^;)

 その甲子園は、我が地元の中京学院大中京が準決勝で星稜に0対9で負けてしまいました。序盤で野手のエラーが絡んで失点し、そこからリズムが崩れていったようです。でも、この暑い中をベスト4まで勝ち進んだので、よく頑張ったと思います。夜のニュース番組で、中京学院大中京のキャプテンの試合後のインタビューが流れていました。キャプテンは、泣きじゃくりながら記者の質問に答えていました。涙が溢れ出てくるのは、その試合に負けて悔しいからでもあるのでしょうけど、小さな子供の頃からずっと野球に打ち込んできた日々が一区切りついたことに対する寂しさ、例えばそれは卒業式の日に感極まって出てくる涙に似ているのかもしれません。

 それにしても星稜は強い。決勝の相手である履正社も大量得点で準決勝を突破してきましたが、私の予想では決勝は投手戦になりそうな気がします。

 あと、星稜の奥川君は今後が楽しみな投手です。大学に進むのか、高卒でプロ入りするのかは分かりませんが、いずれはメジャーに挑戦して欲しいです。

『ハンターキラー 潜航せよ』

 今年の春に公開された『ハンターキラー 潜航せよ』という映画のレンタルが間も無くスタートするので楽しみにしていましたが、その前に原作を読んでおこうと思い、ハヤカワ文庫から出ている文庫(上下巻)のうち、上巻を読みました。上巻だけで400ページ以上あり、読み終えるのに時間がかかってしまい、下巻はまだ読めていません。

 クーデターを起こそうとしているロシア海軍に米海軍の潜水艦が巻き込まれる、という話のようですが、上巻はページ数の割にはストーリーの進行がやや緩慢な感じがします。散りばめられた幾つかの伏線が下巻で綺麗に回収されていくことを期待したいです。あと、映画の予告編の動画を見る限りでは、潜水艦同士のバトルが多そうなのですが、原作の小説では今のところ、それほど多くありません。下巻では息詰まるような駆け引きが展開されるのか、楽しみです。それから、最近のアクション映画やアクション小説は、米軍特殊部隊と中東テロ組織の対決といったものがやたら多くて、潜水艦を扱ったストーリーはほとんど見かけなくなりました。特に小説では、潜水艦を描写するのが難しいのかもしれません。難しいので、良い原作が生まれず、必然的に映画化されることも少なくなってしまうのでしょう。そういう意味ではこの『ハンターキラー』は大変貴重な作品と言えましょう。

ハンターキラー 潜航せよ〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)

ハンターキラー 潜航せよ〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)

 

 

準々決勝を終えて

 夏の高校野球の甲子園大会は、地元である岐阜のチーム(中京学院中京)が珍しく勝ち進んでいるので、一応結果をフォローしていますし、それ意外の試合も時間があれば観ます。18日(日)は準々決勝の4試合が行われました。ベスト8ともなると、当然のことながら強豪校同士の対戦となるので、試合内容は拮抗して最後までもつれそうな感じがして、過去を振り返ってもそういう試合が多かったように思います。しかし、今年は準々決勝でも大量得点が入る試合ばかりでした。大量得点が入るということは、投手の力が落ちていることが大きな原因のひとつでしょうが、もしかしたら例年には無い暑さのせいで、投手の疲労回復が遅れているのかもしれません。

 その準々決勝の4試合の中で、最も注目していたのは第3試合の星稜(石川)対仙台育英(宮城)でした。どちらも好きなチームで、どちらも応援していたし、1点を争う息詰まる接戦を予想していたのですが、大差で星稜が勝利しました。星稜は今大会屈指の好投手であるエースの奥川君を温存しながらも強豪の仙台育英を1点に抑えるあたりは凄いと思いました。次の準決勝で星稜は岐阜の中京学院中京と対戦します。どんな試合になるのか楽しみです。そして、負けてしまった仙台育英は、甲子園には度々登場する常連校ですので、また来年頑張って欲しいです。

ビートル

 随分前ですけど、フォルクスワーゲン のビートル(ニュービートル)が2019年で生産を終了するとのニュースがありました。「フォルクスワーゲンと言えばビートル」と言っても過言ではない、フォルクスワーゲンのアイコン的な車だっただけに、生産が終了してしまうのは残念な気がします。私が車の購入を検討していた際、ビートルもいいなぁ、と思っていたのですが、2ドアというのは使い勝手が悪そうなので断念しました。

 生産終了の理由は、売り上げが落ちているからのようです。ある分析によると、ビートルの購買層がMINIへ流れたのが売り上げ減少の大きな要因のひとつらしいです。車の性能としてはビートルの方が優秀そうに思えますが、デザインとか、5ドアで使い勝手が良い点でMINIが上回っているのかもしれません。

 ビートルに関して「いいな」と思ったのは、車内のハンドルの脇に一輪挿し用の小さな花瓶(と言うか、試験管みたいなもの)とそのホルダーが付いていることです。それがオプションなのか標準装備なのかは分かりませんが、素敵なアイデアだと思います。ただ、真夏の日本ですと生花はすぐにダメになってしまうでしょうから造花でもいいかもしれません。こういう花があるだけで、心にゆとりを持って運転する事が出来そうです。

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