サングラスをかけたお坊さん

 通勤で利用している駅の構内に「歩いて巡拝(まいる)知多四国」というイベントのポスターが貼ってありました。知多四国というのは、四国のお遍路さんの愛知県バーション。四国まで行って本格的にお遍路を行うとなると大変ですので、もっと気軽にお遍路気分を味わおう、というコンセプトのイベントで、随分昔から毎年定期的に開催されているようです。四国のお遍路さんが身に付けている白い装束なども必要なく動きやすい服装でOKだし、巡拝の途中から参加したり途中で抜けたりしてもOKだという、かなり緩いお遍路で、ウォーキングの途中にお寺にも立ち寄って、お遍路の気分を少し味わう程度のもののようです。

 気になったのは、ポスターに描かれているお坊さんの「スキンヘッドにサングラス」という風貌。スキンヘッドはお坊さんだから当たり前ですが、どうしてサングラス???   まるでヒップホップ系のBGMが流れてきそうな雰囲気。こんなファンキーなお坊さんが本当にいたのか、と不思議に思いネットで調べてみましたら、これは知多四国八十八箇所のひとつである愛知県大智院にある「身代(みがわり)大師」という弘法大師の像でした。盲目の老人の目が見えるようにした代わりに弘法様の左目に傷がつき、老人がかけていたメガネ(ロウソクの炎で焦がしたメガネ)をかけるようになった、という言い伝えがあるそうです。

 ちなみに、このイベントは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、延期となったそうです。

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駅のスピーカー

 通勤で利用している駅のホームで電車を待っている時に、ふと見上げると「間も無く電車がまいりますので黄色い線の内側までおさがりください」といった構内アナウンスを流すためのスピーカーがありました。そのスピーカーをよく見ると「BOSE」の文字が・・・。BOSEと言えばイヤホンやヘッドホンやスピーカーなどの音響メーカーで、商品の価格は高くて、気軽には買えない高級ブランドです。そんなお高いスピーカーが何故、駅のホームなんかに設置されているのか?ちょっと贅沢過ぎやしないか?構内アナウンスに高音質は必要ないでしょうに、と疑問に思いました。

 ネットで調べて見ると、BOSEのスピーカーを採用している鉄道会社は珍しくないそうです。電車がホームへ入ってくる際の騒音や周囲のその他の騒音に負けない音量を出せるスピーカーが必要なので、相当パワフルな出力が必要となるので、安いスピーカーではダメなのがBOSEのスピーカーを採用している理由と書いてありましたが、本当にそんな理由なのかな? ちなみに、BOSE以外ではビクターのスピーカーを設置している駅もあるようです。

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『心臓によい運動、悪い運動』

 書店へ行くと、何を買いに来た時であっても、新しく出た本がまとめて並べてあるコーナー(私がよく行く書店の場合は入口から入ってすぐの場所)をざっと見ることが習慣となっています。先日、その新刊書のコーナーで『心臓によい運動、悪い運動』という新書が目にとまりました。私自身は健康診断等で心臓に関して指摘されたことは全く無いのですが、「運動」という部分で興味を持ちました。

 タイトルだけを見ると、心臓に問題がある人に向けて書かれた本のようにも見えますが、それだとかなりマーケットが小さくなってしまうので、心臓の問題に触れながらも一般の人が読んでも面白い内容になっています。なぜヒトは運動しないとメタボになってしまうのかとか、運動によって脂肪が燃える仕組み、筋トレ、栄養などといった様々な観点から健康について分かりやすく説明されており、今まで何となく知っていたことをより深く理解できました。中でも一番気になったのは今流行りの低糖質ダイエットで、短期的には確かに体重減少に効果があるけれど、長期的にみるとそれほどでもない、という著者の見解は、それを全面的に信じるかどうかはともかく、面白い見方だとは思いました。

心臓によい運動、悪い運動 (新潮新書)

心臓によい運動、悪い運動 (新潮新書)

  • 作者:古川哲史
  • 発売日: 2020/02/14
  • メディア: 新書
 

 

検索機能

 スマホGoogleを開くと、サーチバーの右の方にGoogleレンズのアイコンがあります。そこをクリックするとカメラに切り替わり、そこに映った物を検索してくれるという機能があります。サーチバーに文字を入力したり、あるいは音声入力よりも簡単に素早く検索出来るのです。ずっと使ったことが無かったのですが、先日、本を読んでいたら東欧の政治家の名前が出てきて、それがどんな人物だったのか記憶が定かではなかったので、試しにそのページをGoogleレンズに映してみたら、一発でその人物のことが書かれたサイトがスマホ画面に表示されました。その時に映したのは本のページの数行であって、そこにはいろんな単語が並んでいるのに、私が知りたいのはその政治家のことであることを見抜いたかのように検索結果を出す能力に驚きました。

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 一方、アップルのAI(人工知能)であるSiriは、あまり優秀ではないと感じています。先日、映画を観ていたらカサブランカという地名が出てきたので、詳しい場所を調べようと思い、Siriに音声で「カサブランカはどこにありますか?」と質問したところ、奈良県の笠という町が表示されました。Siriってもうちょっとお利口さんかと期待していたのになぁ ^^;)

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焼きそばパンを食す

 焼きそばパンなどというものは、炭水化物+炭水化物の見本みたいなものなので普段は食べないのですが、何かのきっかけで食べることがあります。今回は、日清焼そばUFOのソースを使った焼そばがサンドされたパン(セブンイレブンのPB商品)がインスタで紹介されていたのを見て、買ってみることにしました。よく考えたら、UFOが特別に好きというわけではないのですが、商品企画の目の付け所が面白いなと思ったので。

 食べてみたら、所詮焼そばパンですから、めちゃ美味しいとは期待していませんでしたし、実際のところ予想を超えることはありませんでしたが、パンの部分はパサパサせずしっとり柔らかで、そこそこ美味しかったです。

 ひとつ不思議に思ったのは、普通の焼きそばパンには必ず入っている紅生姜が、この焼きそばUFOパンには入っていないことです。そもそもカップ麺の焼そばUFOには紅生姜が入っていませんから、あの風味を忠実に再現しようとしたので敢えて入れなかったのかもしれません。

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