やり残したこと(読書)

 2018年も残り僅かとなりました。今年のうちにやりたいなぁと思っていながらも出来なかったことは(今年に限った話ではなく、毎年そうなんですけれど)、いくつかあります。そのうちのひとつは読書です。今年は戌年ということで、犬にちなんだ本を読もう、という目標を掲げました。4〜5冊は読みたいなぁと思っており、絵本まで含めると4冊を読了したので、取り敢えずは目標達成と言えるかもしれません。しかし、面白そうだからと思って購入したものの、結局戌年のうちに読むことが出来そうにない本が1冊あります。『犬から見た世界 その目で耳で鼻で感じていること』という本で、著者はアレクサンドラ・ホロウィッツという学者。この本を手にとったのは、他の犬の本の中で、とても良い本だと紹介されていたからで、実際にこれまでに無かった角度から犬に関する事実を詳らかにしているようです。
 戌年は間も無く終わってしまいますが、来年は「イノシシに関する本を読もう!」とは全く考えていないので、今年のうちに読めなかったこの『犬から見た世界』という本を読む時間を来年の早いうちに何とか確保したいと考えております。

犬から見た世界―その目で耳で鼻で感じていること

犬から見た世界―その目で耳で鼻で感じていること