天気予報

 天気予報は、昔はあまり当たりませんでした。その頃は、気象庁しか天気予報を出してはいけないと法律で定められていました。しかし、’90年代初めに法律が変わって、許可を得れば民間でも天気予報を出せるようになりました。それ以降、予報が当たる確率はかなり高くなったという実感があります。

 しかし、予報が常に的中するわけでは勿論なくて、最近ですと、個人的には9月の連休に出掛ける計画を立てている際に、天気予報で雨となっていたので計画を変更したのに、結局雨が降らずに、そんなことなら行けば良かったと後悔したことがありました。

 先日、天気予報や気象情報をテーマにしたNHKの番組を見ておりましたら、ある気象予報士がコメントしていました。眞家泉(まいえ いずみ)という女性でした。珍しいお名前だなと思い、テレビを見ながらスマホでその方の経歴を調べてみました。東京都出身で、成蹊大学卒など基本的な情報がウィキペディアに載っておりました。驚いたのは「身長」の欄に「160メートル」と書いてあったことです。明らかに間違いなのでしょうけど、こういうのは誰が訂正するんだろうか。

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