会社で、産休を取っている女性が赤ちゃんを抱いて昼休みの食堂へやってきました。彼女の周りには人だかりが出来ていて、カワイイねぇとか口々に言っていました。中には自分が出産した時のことを思い出している人がいるかもしれないし、若い女性はいつかは自分もこうやって赤ちゃんを見せに来ることがあるのかなと考えているのかもしれません。みんなキラキラした目をして赤ちゃんの周りに集まっていました。こういう時に赤ちゃんの周りに来るのは女性ばかりで、男性はどうしてよいのか分からないのか、遠くからそっと見守っている感じでした。私も、その女性と特に親しいわけではないので、近くまで行くことはありませんでした。しかし遠くからチラッと見た限りでは、その赤ちゃんは本当にまだ生まれたばかりのようで、普通はもうちょっとしてから、例えば半年ぐらいしてから来る方が良いような気がしました。しかしまぁ、私は赤ちゃんとか小さい子供を見ると心が癒されるので、この赤ちゃんも元気に育って欲しいものだと思いました。
睡眠
若い頃はいくらでも眠ることが出来ました。大学生の頃、週末に飲み会があって明け方に帰宅して布団に入り、そのまま24時間以上(確か27時間ぐらい)眠ったこともありました。ところが最近は、休日の前夜に「さぁたくさん眠るぞ」と思って横になっても、3~4時間で目が覚めてしまいます。まるで眠るのにも体力が必要かのようです。どうやら年齢とともに一度に眠れる時間は短かくなり、しかも睡眠の質が低下するので、時間が短い上に質も悪いこととなるようで、なるほど疲れがなかなかとれないわけだと思いました。最近、書店に並んでいる新刊本を見ても、睡眠の重要性について書かれた本が増えてきたような気がします。重要なのはわかってはいるのですが、実際にはなかなかその通りには出来ません。
月曜日
月曜日はだいたいいつも不調です。特に午前中はバタバタしてしまい、浮き足立ってしまいます。しかしお昼ご飯を食べると体に活力が蘇ってくるので、単純にお腹が空いていただけなのかもしれません。朝ご飯もあまりちゃんとしたものを食べるわけでもなく、途中で何かを口にすることも無かったので、不調になっても仕方がないのかもしれません。
そして最近は帰宅すると、以前購入したボウモア18年というスコッチウイスキーを少しだけ(小さじ2〜3杯分ぐらい)口にします。これがしみじみと美味しくて、日中に疲れた心と身体の奥の方から癒してくれるような気がします。このボウモア18年は今のところ私の一番のお気に入りであり、リピート買いしてしまいそうです。
そうだっ!
大好きなギタープレーヤーのエディ・ヴァンヘイレンが他界して1か月以上が過ぎました。残念な気持ちは少しも小さくならず、いまだにやり切れない気持ちでいっぱいです。この気持ちをどこへ持っていけばいいのか悶々としていてる時にふと思い付きました。「そうだっ!、ギター(エレキ)を始めよう!」。それは天からの啓示のように思えないこともありませんでした。 私はアコースティックギター(フォークギター)は中学生の頃に少しだけ弾いていたことがありました。と言っても、コードをいくつか覚えたぐらいで、いつの間にか弾かなくなりましたけど ^^;) エレキギターは全く触ったこともありません。どのようにして始めれば良いのか知識がありませんので取り敢えずアマゾンで検索してみると、ギター本体の他にアンプ等の必要な物が一式揃った初心者用セットというものがありました。しかも安いものだと1万円台からあります。さすがに1万円じゃあ品質に問題がありそう。ヤマハのギターのセットで3万円ぐらいのものがありましたが、これだってかなり安い。ヤマハだからそれなりの品質なのでしょうけど。