私が風邪をひくパターンというのはだいたい決まっていて、そのうちのひとつがエアコンから出てくる乾いた温風が当たる場所でうたた寝をして、鼻や喉の粘膜が乾いたところへ風邪のウイルスが付いて感染する、というものです。従って、エアコンをかけっぱなしにして寝てしまうようなことが無いように気をつけてさえいえれば風邪をひくことはまずありません。
が、しかし、年末年始の休暇に入って気が緩んだせいか、不覚にもエアコンの温風が直撃する位置で眠ってしまい、気が付いたら鼻と喉の粘膜にイガイガした痛みを感じ、「でも、もしかしたら大丈夫かも・・・」という期待も虚しく 体温は徐々に上昇していきました。この時期は病院も開いてないですし、せっかくの休みなのに、ただおとなしく寝ているしかありません（涙）。
