能登でのマラソン大会まであと4週間となりました。先日、その大会事務局からゼッケン引換券等の書類一式が郵送されてきました。こういうのが届くと緊張感とヤル気が入り交じった感情が段々と高まってきます。
ランニングの練習の方は一般的な尺度から言えば全然足りていないとは思いますが、仕事が忙しくて時間が取れない中、長い期間をかけてコツコツと積み重ねてきたので、まあ何とか制限時間内にゴールに辿り着くことは出来るだろうとやや楽観的に考えています。
ひとつ気がかりなのが、走った後の胃の調子です。数時間も走り続けていると、胃はその間ずっと揺さぶられていることになり、ゴール直後は食欲がありません。この胃へのダメージは年を追うごとに少しずつ大きくなっていっているようです。普段、ストレスが多い生活をしているので胃にも疲れが溜まっているのかもしれません。昨年の同大会では、マラソンをフィニッシュしてだいぶん時間が経ってからも食欲が回復せず、せっかく魚介類が美味しい能登にいながら思うように食べることが出来ないことがとても残念でした。そんな事態にならないように、今年は大会までの4週間はストレスによる胃へのダメージを少しでも軽減するよう心掛けたいです。
