断線

 MacBookをコンセントに繋いでも充電されなくなってしまったので、よく見たらコードの途中が焦げたようになっていました。先日、そのコードを持ってアップルストアを訪れました。相談等の受付窓口の前には長い列が出来ていて、私の前に並んでいる人を何人か観察しているとお店のスタッフから2時間待ちとか3時間待ちであると告げられていました。私もそのぐらい待たされるのかと覚悟をしていたのですが、途中が焦げているコードをスタッフに見せたところ、特別に待ち時間無しで即対応してもらえました。コードが断線して発熱して焦げたようで、一歩間違えれば火事が発生していたかもしれない状態でした。通常ですと新しいコードの代金が6,000円ほどかかるそうなのですが、アップルケアに加入していたので無料でした。
 断線というのは、パッと見ただけでは発見し辛いですが、場合によっては火事等の大事故にもつながりかねないので、例えばコードをコンセントに繋いだ状態でその場を長時間離れるようなことは絶対にしてはいけないなと強く思いました。