4日前の記事で取り上げた『壊れた地球儀の直し方』という新書の著者である青山繁晴氏が今度の参議院選挙で自民の比例代表で立候補するとのお知らせが、青山氏が社長を務める独立総合研究所からメールで届きました。びっくりしてネットでチェックしてみたら、既に幾つかのニュースサイトで報じられていました。当選した曉にどんなポストに就くのか、初当選でいきなり重要な役職を与えられるのかはわかりませんが、安倍首相から直々に打診があったこと、青山氏が非常に有能であることを考え合わせると、拉致問題、外交問題、エネルギー関連問題等で進展が期待出来るような気がします。
立候補がアナウンスされた段階で、これまでレギュラーだったラジオ番組への出演はなくなるとのお知らせがあり、ニッポン放送のザ・ボイスの木曜日をポッドキャストで聴くことを毎週楽しみにしていた私にとっては残念ではありますが、頑張って欲しいものだと思います。
