浅間大社からの帰りは、富士宮駅まで歩き、そこから身延線で富士まで行き、東海道線に乗り換えて静岡まで行きました。ここから新幹線で名古屋へ行くわけですが、静岡を素通りすることは出来ないので、ちょっと早めの夕食をとることにしました。寿司でもよかったのですが、そういえば私は「静岡おでん」なるものを食べたことが無くて、いつか食べてみたいものだとかねてから思っていたので、この機会に食べてみようと、静岡おでんが食べられる店を探し、入ってみました。
まずは、静岡おでんを注文。具材（タネ）は割と普通ですが、静岡おでんは「だし粉」と呼ばれる粉（イワシや鯖などの煮干しの粉、青のりなどのミックス）を振りかけるのが特徴です。
続いて砂肝が到着。
マグロの刺し身。
静岡に来たらやはりこれは食べておきたい桜エビ。
黒はんぺんのフライ。
あと生シラスも食べたかったのですが、この日は無いとのことでした。残念。
さすがにお腹いっぱいになり、大満足でした (^^)
このお店は静岡駅構内の飲食店が並ぶエリアにある居酒屋で、なかなか美味しかったのでまた来たいです。
