カルガモ親子の大ジャンプ

 動画投稿サイトで、カモ(カルガモ?)の親子の映像を見ました。

 カルガモ親子の移動は日本でもお馴染みですが、3メートルぐらいの高さからダイブするカモは初めて見ましたか。このカモの巣があるのはアメリカのある銀行の入り口の庇の上で、ダイブしてくる子ガモを素手でキャッチしているのはこの銀行の人なんだそうです。

 今回はたまたま銀行員が居たから良いようなものの、銀行員だって仕事があるからいつだって下でキャッチ出来るとは限りません。
 そこで思いついたのが、アシックスがランニングシューズ用に開発した衝撃を和らげる素材「アルファ・ゲル」で、これはビル6階に相当する18メートルの高さから生卵を落下させても、その衝撃を吸収して生卵は割れないどころかヒビさえ入らない、というシロモノです。生卵が割れないなら子ガモだって大丈夫でしょうから、庇の上にカモが巣を作ったのを発見したら直ちにこのアシックスのアルファ・ゲルをアスファルトの上に敷き詰めてはどうだろうか?