21 Guns

 Green Dayというアメリカのパンクロックバンドのキャリアは長くて、メジャーデビューが1994年ですから、はや四半世紀になり、その間にアルバムを10枚(メジャーデビュー前にも2枚)発表しています。ただ、私がこのバンドの魅力に気が付いたのはつい2年ほど前で、最初に聴いた"American Idiot"という7枚目のアルバムが良い曲が揃っていて、とても満足のいくものでしたので、そればかり聴いていました。さすがにそろろろ他のアルバムも聴いてみたくなり、何かの機会にチラッと聴いて気に入った"21 Guns"という曲が入っているアルバムをiTunesでダウンロードしました。

 その"21 Guns"という曲のPVを観ようとしてネットを検索していたら、アマチュアバンドの女性が、この曲のドラムをカバーしている動画が目にとまり、何故かとても魅せられて暫し見入ってしまいました。


21 Guns Drum Cover

 決して美人ではないし、ドラムの演奏も超絶上手いわけでもないのだけれど(アマチュアバンドでは主にベースを担当しているみたい)、繰り返し観てしまいました。何だかんだちょっと村上春樹の小説に登場しそうな雰囲気に惹かれたのかもしれませんし、あるいは単に短パンを穿いているからかもしれませんけど ^^;)