学生時代は「誰々が〇〇に似ている」というようなことをよく言ったものでした。私自身も学生時代を振り返ってみれば「〇〇に似ている」と言われたことがありました。自分でもなるほどそうかと思うこともあれば、全くそうは思わない、あるいは思いたくないということもありました。以下にかつて似ていると言われた人物を、言われて嬉しかった順に列挙します。
阿部寛：ご存知アベちゃん。美容室でカットしてもらう際、細かい指示をせず「おまかせ」にすると、何となくアベちゃんっぽい髪型にされてしまうことが度々あります ^^;)
ヒュー・グラント：身内からそう言われたことがありますが、自分では似ていないと思います。でもそう言われて嫌な気はしませんけど。
羽賀研二：大学2年生頃、同じ大学の女子から言われたことがあります。
安住紳一郎：静岡駅の近くの呉服町あたりにあるスタバのソファに座っていたら、そぐ脇を女子高生5人ぐらいの集団が通り、その中のリーダー格のJKが「おっ、こいつ安住に似てんじゃん。」と発言。「こいつっ、て言い方はねぇだろう」と心の中で思いつつも、テレビで安住アナを見かけると自分でも似ているかもっと感じたことがあったので「やっぱりそうなのか」と思いました。
錦織圭：誰に言われたかは覚えていませんが、雰囲気は似ているかも。
ニコラス・ケイジ：アメリカに居た頃、現地で知り合った日本人の友人から「似ている」と言われましたが、私はこんなに額が広くはありません。
仔山羊：大学時代の割と早い時期に似ていると言われました。
ラクダ：小学生か中学生の頃、年下のイトコに似ていると言われました。特に鼻の穴がラクダっぽいそうですが、そんなことはないでしょと激しく抗議しました。
モト冬樹：学生時代のバイト先の女子に言われたことがありますが、モト冬樹に似ていると言われるぐらいなら、まだラクダに似ていると言われる方がマシ。しかもこんなに額は広くないことを改めて強調したいです。
