今日は車の12か月点検の予約を入れてありました。点検ではサービスで洗車もしてくれるので、そのまま点検に出せば良いのでしょうけど、あまりにも砂埃みたいなもので汚れていたのでそのまま出すのも恥ずかしい気がしたので、軽く洗っておこうと思いました。自宅のカーポートに駐めてある車のところへ行き、リモコンキーの「ドアロック解除ボタン」を押しましたが何の反応も無し。嫌な予感がしましたが、キーに内蔵されている電池が切れただけかもと思い、ドアの鍵穴にキーを差し込んで解錠。運転席に座りキーを差し込んで捻ったのですが、セルモーターはうんともすんとも言いません。そう、バッテリーが上がってしまっていたのです。もともと車は休日に乗るぐらいだったところへコロナの影響もあって出掛ける頻度が減り、思い返せばかなり長い期間放置してあったため、自然放電によりバッテリーが上がってしまったようです。ディーラーへ電話をして点検の時刻を遅らせてもらいました。そして契約している保険会社の窓口に電話してロードサービスを手配してもらうと40分ほどで来てくれて、エンジンを始動（ブースタースタート）してくれました。その後、1時間ほどアイドリングして何とか正常な状態に復活しました。やれやれ。今後はこのようなことが無いように、少なくとも週に1度くらいはアイドリングだけでもしなくては。
