ENEOS童話賞

 ENEOSホールディングスが主催する『ENEOS童話賞』という童話のコンクールのお知らせがインスタの広告の中に入っていました。応募要領によりますと、テーマは「心のふれあい」で、勿論自作未発表の作品に限り、必ず縦書きで400字詰め原稿用紙またはワープロ原稿で5枚以内(絵は不要)。締切は5月31日(月)で、最優秀賞の賞金は100万円。童話と言っても、知っているようで実はよく知らないのですが、子供の頃に読んだグリム童話とかアンデルセン童話みたいなものも童話なのでしょうけど、もっと色んなタイプがありそうに思えます。そして原稿用紙5枚というのは量的には少ないので長編小説を書くよりは楽なのでしょうけど、短い中に起承転結をバランス良く入れてまとめるのは難しそうな気がします。私自身は応募するつもりはありませんが、応募サイトには過去の受賞作品が読めるようになっているので、それらを読んでみて、これなら書けるかもと少しでも思ったなら応募してみることをおすすめしますします。