せんべい

 会社で『菓子食品新聞』という業界紙の記事のコピーが回覧されてきました。その記事をフムフムなるほどと思いながら一応しっかりと読みました。業務として読むべき記事はそれだけでしたが、他に何か面白い記事はないかなと思って紙面の他の部分にも目を通していると、山形県の米菓メーカーが開発したある特殊な煎餅の話が載ってたので読んでみました。それは一般的な煎餅に比べてタンパク質を多く含んだ煎餅で、アスリートの体づくりの一環として食べてもらうことを目的に作られたとのことです。その記事の中では具体的にタンパク質がどれだけ含まれているのかまでは書かれていなかったので、ネットで調べてみると、1袋(30g)中のタンパク質は5.9gでした。普通の煎餅のタンパク質含量がどれぐらいか、手元に食品成分表が無いので分かりませんが、ネットでざっと調べてみたところ、30g当たりに換算するとだいたい1〜2.5gぐらいなので、それに比べて5.9gというのはかなり高い含量と言えましょう。アスリートの場合、食事からタンパク質を摂取するのが基本で、足らない分を補うとなるとプロテインパウダーぐらいしかなかったのですが、それに煎餅という選択肢が加わることはありがたいのではないかと思われます。ただ、1袋(30g)で300円と価格が高いので、一般の消費者にまで広く普及するのは難しいような気がします。