サッカーWCの日本対コスタリカ戦をABEMAで観戦しました。日本は初戦であのドイツに勝ったんだから、スペインに７–0で負けたコスタリカなんて楽勝じゃん、と安心していたのですが、なんてこった、負けてしまいました。これだからワールドカップというのは何が起こるか分からず、何が起こってもおかしくなくて、「絶対」なんてことは存在しないということを思い知らされた一戦でした。コスタリカの、守って守って守って、相手の守備の一瞬の綻びを突くというカウンターは格上の相手に対する戦法の定石とはいえ、うまくやりやがったなと思います。この時点で、暫定ではありますが、スペイン、日本、コスタリカの３チームが勝ち点３で並ぶという大混戦になりました。この後の試合（スペイン対ドイツ）でドイツが勝つと4チームが並んでしまいます。スペインが勝つと、スペインは１次リーグ突破、ドイツは敗退が確定して日本とコスタリカが2位を争うことになるのでしょうが、さてどうなることやら。
どうでもいいことですが、日本代表の選手達は日本のサッカー選手としてはエリート中のエリートなんでしょうけど、ガタイの良い外国人と並ぶと華奢すぎて、とてもアスリートには見えません。
今朝は平日と同じ時刻に起床して、少し試験勉強してからジョギングをしてきました。疲れてしまうほど走ると勉強に差し支えるので、40分ほどで切り上げました。帰宅してシャワーを浴びてからまた勉強。日本が勝っていたら、その勢いで夜の試験勉強に気分良く取り組めていたかもしれないのがちょっと残念。
