ほぼ日の糸井重里事務所では4年に一度訪れる2月29日を「さぼる日」としているそうです。朝、定時に集合した後、各自がそれぞれの「さぼり」に入り、夜7時に再び集合して如何にさぼったかを報告しあうという流れだそうです。何だかこれはとっても羨ましい。普通の会社勤めをしていても、有給休暇を申請すれば大抵の場合は休むことが出来ましょうが、それとは違うワクワク感があり、特に「ほぼ日」のスタッフのようなクリエイティブな発想が求められる職業においては「さぼる日」のような時間が何かをインスパイアするのでしょうね。一般の会社ですと、取引先から電話があったり、月末の業務でいつもよりも忙しかったするので2月29日を「さぼる日」化することはほぼ無理ですけど。