2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

雨の土曜日

朝から雨が降っていたので、遠出はせず、たまたま遊びに来ていた親類(4人)と車でちょっと行った所にあるショッピングモールに出掛けました。まずはボーリングを5人で行いました。 写真の1番上が私のスコア(163点)で、だいたいいつもこの程度なのですが、…

フランス人

ある有名なジョークに次のようなものがあります。 様々な民族の人が乗った豪華客船が沈没しそうになる。それぞれの乗客を海に飛び込ませるには、どのように声をかければいいか? ・ドイツ人には、「規則ですので飛び込んでください」と伝える。 ・イタリア人…

『パリ愛してるぜ〜』

パリ愛してるぜ〜 [ じゃんぽ〜る西 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > コミック > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 1,296円 『パリ愛してるぜ〜』は、漫画家のじゃんぽーる西さんのフランス体験を綴ったマンガです。何かの書評で取りあげられているのを目…

バス

いつもは、会社から駅までは40分ほどかけて歩いて帰るのですが、今日は何となくバスに乗ってみました。久しぶりに乗るバスの車内は、いつものように静かで、決められたバス停に停まり、ドアを開け、客を乗せ(あるいは下ろし)、再び走り出すという作業を粛…

『天才!成功する人々の法則』

天才! 成功する人々の法則作者: マルコム・グラッドウェル,勝間和代出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/05/13メディア: ハードカバー購入: 14人 クリック: 159回この商品を含むブログ (135件) を見る 成功している人を見ると「あの人は生まれつき才能があ…

ギターを弾く犬

昨夜のNHK『特ダネ投稿DO画』(日曜夜10:50〜11:00)という番組で、飼い主と一緒にギターを”演奏”する犬の動画が紹介されました。 この犬はモカという名前のトイプードルだそうです。やみくもにギター本体に触るのではなく、ちゃんと弦を「つま弾いて」おり…

チャイニーズ

昨日の夜に外食したばかりなのですが、今日の昼にまた別の人と食事をする機会がありました。こんなに連続することは普段は無いのですが、スケジュールの関係でたまたま続いてしまいました。 名古屋駅の近くにある高層ビルの41階にある、見晴らしのよい中華料…

フレンチ

最近知り合った人と晩御飯を食べにカジュアルなフレンチレストランに行ってきました。この人は「低山登山」が趣味だそうで、待ち合わせの場所からレストランに向かう車の中で早くも登山の話が始まり、「車の中で登山の話をしてしまったら、食事の時に喋る話…

メキシカン

メキシコ料理は、日本ではあまりなじみが無いので、アメリカへ行くまではほとんど食べたことがなかったのですが、私が暫く住んでいたカリフォルニアやオレゴンには、地域がらメキシコからの移民が多いせいなのか、メキシコ料理のお店がそこかしこにありまし…

レンズのカビ

先日ある女性と喋っていたら、たまたま写真の話になりました。その人自身も自分で撮影するそうなのですが、機材の管理はあまりしっかりと行っていないので、そのうちレンズにカビがはえてしまうかもしれないと笑っていました。 私は持っていないのですが、カ…

語学の春

書店の一番目に付きやすい場所というのは、通常は話題の本などが並べられていることが多いのですが、3月・4月といった春先になると語学関係の本やテキストが多数並べられます。そういった類の書籍は、1年を通して書店の中に存在はしているものの、参考書は割…

新商品

キリン キリンの泡450mlPET×24本入出版社/メーカー: キリンメディア: その他 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る 本日は出勤日でした。仕事の帰りに寄ったコンビニで新商品『キリンの泡』を見つけたので買ってみました。独自技術により抽出した…

coffee

一番のお気に入りのカフェは岐阜にあるのですが、平日の仕事の後に名古屋から帰ってからだと営業時間(夜7時まで)には間に合わないし、土日に時間を見つけて行ってみると駐車場がいっぱい(4台)でお店に入れなかったりということが続いていたのですが、た…

『ブータン、これでいいのだ』

ブータン、これでいいのだ作者: 御手洗瑞子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/02/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 68回この商品を含むブログ (19件) を見る 暫く前に「ほぼ日」で御手洗瑞子(みたらい たまこ)さんと糸井重里さんの対談を読みまし…

正しくはHARD ROCK

久しぶりに名古屋の某デパートの中にあるCDショップへ行きました。店内をブラブラしてハードロック系の棚の前へ来て、ふとジャンル表示のプレートに書かれている文字を見て「あれっ?」と思いました。HARD ROCKと表記すべきところがHEARD ROCKとなっていまし…

シカゴ川

一昨日の記事に書きましたように3月17日はSt.Patrick's Dayというアイルランドのお祭で、アメリカでも各地でパレードが行われますが、シカゴ川を緑色に染めるという行事も有名なようです。 この時に使われるのは、フルオレセインという蛍光色素で、これはバ…

今週の1杯

先週行った名古屋駅コンコースにある複数のラーメン屋が集まっているエリアへまた行ってきました。今回は博多ラーメンのお店で、チャーシュー豚骨ラーメンを頂きました。 食べながら、博多ラーメンにまつわる話を2つほど思い出しました。ひとつは、「本当の…

緑の日

アメリカでは秋から春にかけて毎月、何がしかイベントがあります。10月:ハロウィン→11月:感謝祭→12月:クリスマス→1月:新年→2月:バレンタインデー→そして3月は17日がSt.Patrick's Day(聖パトリックの日)となっています。 この日は、アイルランドにキリ…

いよいよ文庫化

村上春樹の『1Q84』の単行本(1〜3巻)は、発売日(2009年5月、2010年4月)に購入したものの、読み切ってしまうのが勿体なくて、少しずつ味わいながら、いまだに読んでいて、やっと2巻の真ん中あたりまで来たところです。 そうこうしているうちに、この作品…

筋肉痛

マラソンで走った後には筋肉痛が2〜3日続きます。平坦な道を歩く分にはさして問題は無いのですが、大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)へのダメージが大きいため、階段の上り下り(特に下り)がちょっとツラかったりします。 数年前に東京の荒川で行われたフル…

ぎふ鵜飼マラソン

今日の午前中、岐阜市の長良川河川敷で行われた『ぎふ鵜飼マラソン』のハーフの部(42.195km ÷ 2)に参加しました。風は冷たかったのですが日差しは柔らかく、走るのにはちょうど良い温度でした。 今年で25回目を迎えるこの大会ですが、昨年は東北の震災の2…

フレンチトースト

先日、会社からの帰りに、食パンを買いに駅ビルの中のパン屋へ行きました。そのお店は、持ち帰りも出来るし喫茶コーナーで食べれるようにもなっています。袋に入った食パン(1斤)をトレーに載せてレジに行くと、レジの若い女性が「お持ち帰りですか?」とに…

Wish Mark

本に挟んでおく栞は、大抵はもともと新刊書に挟みこまれているものや本と一体型の紐タイプのもの、あるいは書店のレジカウンターに積んであるものを貰って使っています。そういった「無料」の栞ではなく、「有料」の栞を購入してみようかと思ったこともこれ…

乗馬体験

一昨日、馬に関する記事を書いていて思い出したのですが、そういえば一度だけ馬に乗ったことがありました。「将来、馬に乗ってアメリカ大陸を旅して廻るのが夢」という友人(女性)がいて、そのために馬の乗り方を今のうちに練習しておきたいと考えた彼女は…

駅麺通り

出張で新幹線を利用する際は、エキスプレス予約をします。事前にパソコンでJR東海のサイトにアクセスして、会社名義の会員ナンバーを使って座席を指定し、出発当日に改札の脇にあるエキスプレス予約の発券機に専用のカードを入れ、パスワードを入力すると乗…

父方の祖父(随分前に他界しましたが)は、会社役員を引退後、山奥に家を建てて移り住み、隠居生活をしておりました。祖父としては、大自然に囲まれて悠々自適の生活を送り、老後をエンジョイしていたのですが、彼の妻(私から見ると祖母)は、急に山の中へ…

『ブレードランナー』

【Amazon.co.jp限定】ブレードランナー ファイナル・カット 製作25周年記念エディション(2枚組) ブルーレイ スチールブック仕様(完全数量限定)[SteelBook] [Blu-ray]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2012/03/09メディア: Blu-ray購入:…

民宿

旅・写真 2008年 03月号 [雑誌]出版社/メーカー: ニューズ出版発売日: 2008/02/20メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る 今はもう無いのかもしれませんが、何年か前に『旅写真』という月刊誌がありました。風景写真とそれに絡めた旅に関する雑誌で、毎号…

大須演芸場

名古屋に大須という街があり、その中に大須演芸場という寄席があります。この近くには時々行くのですが、いつも前を通り過ぎるだけで演芸場の中に入ったことはありません。 ウィキペディアによると、この大須演芸場は中部地区で唯一の寄席で、明石家さんまさ…

『もう、怒らない』

もう、怒らない (幻冬舎文庫)作者: 小池龍之介出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/01/14メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (14件) を見る 小池龍之介さんの本を読むのはこれで7冊目で、どれも良い本だと思うのですが、個人的に…