はじめてBARなるものへ行きお酒を飲んだのは、今年の1月下旬でした。それを手始めにちょくちょくいろんなBARを訪れてみようと漠然と思い描いていたのですが、結局あれ以来一度もBARへ行ってませんでした (^^;)
通勤ルートや自宅から比較的近いところにも、今まで気に留めていなかっただけで、実は個性的なBARが幾つか存在しているということにも気が付いたりしたのですが、「じゃあ、一回行ってみようか」とカフェやラーメン屋のように気軽には入れない「見えない壁」がBARの場合にはあるように感じます。扉を開けてお店へ入ってみたはいいけど、すごく場違いで自分ひとりが浮いてしまったらどうしよう、という不安(新しい美容院へ行った時にありがちなパターン^^;)があるからかもしれません。
そんな折、何気なくテレビを観ていたら山梨県の富士吉田市にあるBARが紹介されていました。棒斗胆(バートタン)というお店で、外壁やカウンターにトタンが使ってあり、かなり個性的なお店のようで興味津々。これくらい風変りだと、自分が場違いだとか何だとかはどうでもよくなって、かえって行き易いかもしれません。次に富士山の撮影に富士吉田市へ行った際には寄ってみようかと思います(場所がわかりづらいらしいですが)。