マラソンとうどん

 今回のマラソンで確か25〜30キロあたりに、うどんを提供するブースが設置されていました。そこでうどんをかきこんでいるランナーも結構いたのですが、レースも後半となるとあまり食欲も無くなってくるので私は素通りしました。でも、今になって思い返してみると、もしかしたらあれは御当地のいわゆる「富士吉田うどん」だったのではないかと思うと、食べときゃよかったと後悔しています。(ふつうのうどんだった可能性も高いですが・・・)

 うどんと言えば、随分前に京都の木津川のマラソンに参加した際、ゴールしてから食べたうどんが記憶に残っています。事前に配布されていた「うどん引換券」を持ってうどんコーナーへ行くと、ボランティアの地元の女子高生が発泡スチロールの容器に入ったうどんを手渡してくれます。走った直後は食欲は無いものの、汗をたくさんかいたせいで体が塩分を欲しているのか、だし汁が妙に美味しく感じました。