以前、このブログに書いたあるアマチュアミュージシャンの路上ライブは定期的に行われているようで、先週も先々週も午後7時過ぎに駅前の道に座りこんでギターをかき鳴らしながら歌っている姿を目撃しました。そんな彼などまるで存在しないかのように、いつもと同じように足早に通り過ぎていく人々が大部分ではありますが、やはりこういうものに興味を抱く若い年代の心に共鳴するのか、女子高生のグループなどが立ち止まっては聴き入っていました。
この写真は先週撮影したものなのですが、6月は会社の仕事がそれほど忙しくない時期なので、ちょうど路上ライブが行われている時間にこの場所へ来ることが出来て、それをささやかな楽しみにしていました。しかし、7月に入るとまた仕事が忙しくなり、帰宅時間が遅くなったのでライブを観ることが出来なくなり、ちょっと残念。またいつか聴いてみたいです。