DVDがリリース予定

 映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、驚いたことに公開から5か月ほど経った現在でも映画館で上映されています。そうではあるけれど、来週には早くもDVDやブルーレイがリリースされます。上映中にもかかわらずDVDが発売されるのは異例中の異例なのでしょうけど、DVDを早く手に入れたいというファンの待ちきれない気持ちがピークに達している今が最も売上が高くなると言う営業的な判断があったのかもしれません。

 DVD、ブルーレイ、4Kと複数の媒体がありますが、異なるのは映像のクオリティだけではないようです。映画のラストでバンドエイドのステージが描かれていますが、実際のクイーンはこの時に6曲を演奏しましたが、劇場公開された映画では4曲しか収録されていませんでした。来週発売されるDVDは劇場版と同じですが、ブルーレイにはまだ誰も観たことがない2曲を含めた全6曲が入っているとの噂があり、これは是非観てみたいです。ただ、ブルーレイにも「通常版ブルーレイ」と「Amazon限定特典映像付き」のブルーレイの2種類があって、問題の2曲が入っているのは後者のようです。そのあたりを再度確認してから購入しようかな、と言う気持ちはありますが、あの映画はやはりオーディオ設備の良い映画館で、大きなスクリーンで観てこそ良さを最大限に味わえるの、ということを考えると、買おうかやめようか迷ってしまいます。

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