秋から冬になる頃に毎年悩まされるのが手荒れで、まず最初に指先の爪との境目あたりにヒビ割れが出来ます。先週、気温が高かった時に一旦は回復したのですが、今週に入ってまた少し気温が下がると同じ場所にヒビ割れが出来ました。まるで精密な温度センサーのように、ちょっとした気温の変化によって私の肌は敏感に反応するようです。今後更に寒くなると、手の甲や掌に亀裂が出来てくるでしょうから、こまめにハンドクリームを塗るなどして備えたい、と今は思っているのですが、ズボラな私は日頃のケアを怠って後になって慌てるような気がします。
毎年この時期になると喪中ハガキが届きます。今日も帰宅すると、2枚が届いており、今年はこれで数枚になりました。こういうハガキが届くと、ああ、それはお気の毒だったなぁという気持ちが真っ先に湧き起こります。そして、誤って年賀状を出さないように気を付けねばと思います。そして、そうやって年賀状を出さない年があると、その翌年に出すのを忘れてしまって、そのままずっと連絡を取らなくなってしまうパターンもあります。中にはそうやって自然に繋がりが途絶えても、まぁそろそろいいかな、という相手がいなくもないのですが、学生時代の知り合いで、年賀状だけでかろうじて今だに繋がっている人とは、ここで連絡が途絶えることが無いように気を付けたいです。