段々と眠りが浅くなって覚醒へと近づいてくる早朝3時半頃の時間帯に、目覚まし時計よりも前に雷の大きな音で目が醒めました。雨も強くなったり弱くなったりしながら断続的に降っている模様。春の雷なんて随分と久しぶりのような気がしますが、春雷という言葉もあって、調べてみたら寒冷前線の通過に伴って発生する雷のようで、雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるのだそうです。
天気予報によると、朝のうちは雨だけれど、日中は晴れるとのこと。「朝は雨、後に晴れ」という天気は傘を忘れがちな典型的なパターンなので、電車の中などに置き忘れたりしないよう気をつけねば。