リバーテーブル

 以前ネットで何かを検索している時に、期せずして「リバーテーブル」というものに遭遇しました。リバーテーブルとは、2枚の木の板の間に水色や青色のエポキシ樹脂を流し込んで固めたもので、まるで大地を流れる川のように見える、というものです。欧米から日本に入ってきたそうですが、こういう発想は、どこか盆栽と通じるものがあり、日本人の心との親和性は高いように思えますが、その割には実際に見かけたことはありません。アマゾンでは一応取り扱っているようでした。店内のテーブルの全てがリバーテーブル、というカフェがあったら是非一度訪れてみたいです。