鎮痛剤

 昨日は首から肩にかけて妙なコリと痛みを感じていて、それが仕事への集中の妨げとなっていました。ずっと不快感を抱えたまま仕事を終えて帰宅して、そこでやっと「鎮痛剤を飲めばいいんだ」ということに気がついたので服用することにしました。私は鎮痛剤を飲むたびにスマホのメモアプリに記録しているのですが、調べてみたら前回の服用は2月の初旬でした。以前は週に1度ぐらいのペースで服用していたのに、今回は2か月半以上も鎮痛剤無しの生活でした。昨日の晩御飯の後に鎮痛剤を飲んだら今朝にはスッキリと治っていました。

 夕方、いつもよりも早い時間帯に会社を出て、駅へ着いて電車に乗り込むと、席に座ってカップ麺を食べている若い男性がいたのでびっくりしました。スーツ姿でした。私の想像では、おそらく会社の仕事が忙しくて昼ご飯を食べる時間が無いまま夕方になってしまい、猛烈にお腹が空いたのでしょう。ならばカップ麺ではなくオニギリやパンでも良いだろうに、何故わざわざカップ麺にしたのか? そもそもどこでお湯を調達したのだろうか? 駅のコンビニにはお湯を置いてないだろうから、離れた場所にあるコンビニでカップ麺を買ってその場でお湯を入れてきたのかな? 電車の中で平気でカップ麺を食べることができるその図太さは認めるけれど、とても頭がキレて仕事ができるようには見えませんでした。