- 作者: 吉田たかよし
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2010/04/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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著者の吉田たかよし氏によると、カレースパイスのひとつであるクルクミン(ウコン)には、脳内の代謝によって生じた”ゴミ”を除去する能力を活発にする働きがあるので、脳を多用する東大生は無意識のうちにカレーを欲するのではないかということらしいです。そういった内容をはじめとし、脳に良い食事について様々なことが書かれてありました。
確かに、大学の周りにカレー店が25軒もあるっていうのは尋常ではありませんね。インドの大学でもそんなには無いのではないかと思います。ちなみに、私の母校の東京の某大学の周りには1軒しかありませんでした。あんまり頭を使っていなかったのかもしれません。