読めなかった漢字

 学校で習う漢字は勿論のこと、そうでなくてもだいたいの漢字は読めるつもりでいたのですが、時々読めない漢字に出会うことがあります。そのひとつが「忖度(そんたく)」。ラジオ番組の中の会話に出てきたことがあるので、耳で聞いたことはあって、意味も知ってはいたのですが、どういう漢字なのかは知りませんでした。
 もうひとつは、人の名前で「汪(ひろし)」。こちらは音読みは「おう」だろうなと思ってスマホやパソコンに「おう」と入力して変換しようとしても候補に出てきませんでした。仕方がないので、「さんずいへんに王」と入力したらやっと「ひろし」と読むことが判明。世の中にはまだまだいろんな漢字があるのだなと思いました。