昨日のブログに書いたアメリカのテレビドラマの続きをレンタルしようと、TSUTAYAへ足を運びました。そのドラマのDVDを1枚と新作の映画を1枚、合計2枚をレジカウンターへ持って行きました。2枚持っていくと毎回レジの人に言われることがあります。3枚借りた方がお得ですよと。今回の場合ですと、2枚で840円、3枚で810円。土日と言えども忙しいので、3枚も観ている時間は無いので2枚までしか借りないことにしているのですが、たとえそうであっても、何でもいいから1、観ないことを承知の上で1枚追加すれば2枚借りるよりも安くなるという料金システムなのです。ですけれど、たった30円のためにまた陳列棚へ行って1枚取ってくるのも面倒なので、そのまま2枚だけ借りて帰ってきます。
そして、その2枚のDVDさえ観ている時間が無くなりそうになりました。日曜日には甲子園の高校野球の準々決勝があるからです。一般的に最も面白いとされるのが準々決勝。これが会社の無い日に行われるのはそうそう無いので、観ないわけには行きません。
それにしても、仙台育英と大阪桐蔭の試合はドラマチックでした！ 地元の学校以外の試合の場合は、どうしても東北地方の学校を応援しますし、大阪桐蔭は正直いってあまり好きではないので、仙台育英が勝ったのは嬉しいのですが、ベースから足が離れてしまった大阪桐蔭の一塁手には同情してしまいます。あれは悔やんでも悔やみきれないでしょうね。本当にもう、勝利が目前、あとほんとちょっとで勝利を掴めるところまで手が届いたのに、その手の指の間をスルリとすり抜けていってしまいました。いやあ、高校野球は何が起こるか分からなくて、最後の最後まで、審判が試合終了を宣言するまで目を話すことができませんね。
