叔母が亡くなった後の手続きのうち、役所関係のことを行うために有給休暇を取って朝から市役所へ行きました。担当の職員から1時間半ほどかけて丁寧に説明してもらい、その間に年金手続き用の戸籍謄本を別の部署に申請し、説明が終わる迄に受け取れるように手配してもらいました。長い説明が終わると、その担当職員(中年女性)は私に対して「あなたは徳を積んでおられますねぇ」みたいな言葉をかけました。自分の親ならともかく、特に親密ではなかった叔母の事で会社を休んでまでして対処している姿を見て「徳を積んでいる」と感じたのかもしれません。しかし私自身にはそのような意識は全くなくて、ただ他にやる人がいないから、行きがかり上仕方なくやっているだけですし、何か見返りを期待しているわけでもありません。
午後は年金事務所へ電話したり、直接行って必要な書類に関する説明を受けてきました。その後、叔母が生前お世話になった老人ホーム(2か所)へ手土産を持って挨拶に伺いました。