ずんだ茶寮

 仙台へ行った時に必ず立ち寄るのが、仙台駅西口にある『ずんだ茶寮』。東北地方の名物のずんだ(枝豆をすり潰したペースト)を使ったいろんなスイーツを食べることができる和風カフェです。あの有名な仙台銘菓『萩の月』の菓匠三全が運営しているお店とのこと。(http://r.gnavi.co.jp/t031300/
 普通に「ずんだ餅」を食べる時もあれば、「ずんだシェイク」の時もありますが、今回は「わらび餅」を食べてみることにしました。その日は蒸し暑くて汗もかいていたので、わりとあっさりめの物を選んだつもりで、てっきり透明な餅にきな粉がまぶしてあるだけかと思ったのに、食べてみたら餅の中にこし餡が入っているではありませんか!こういうわらび餅もあるんですね。あんこ大好きな私としては、嬉しいサプライズに感激して涙が出そうになりました (^_^) 一緒に付いてきた「富貴豆(ふうきまめ)」は初めて食べたのですが、こちらも美味しかったです。
 何年か前に東京駅八重洲口に大丸が新装開店した際、ずんだ餅のお店も入りました。わざわざ仙台まで行かなくても、東京ですんだ餅が手に入るようになったのでちょっと嬉しかったです。