会社からの帰り、岐阜の駅から自宅へ向かって自転車を走らせていたところ、乗用車と接触事故を起こしました。すぐに110番通報して警察官に来てもらい、現場検証をしてもらいました。自転車の前輪はグニャッと曲がってしまいましたが、幸い私は転倒することはなかったので、頭を打ったり、擦りむいてケガをしたりということはありませんでした。しかし、こういう事故の場合、時間が経ってから何らかの症状が出てくるという話はよく耳にするので、念のために病院へ行って検査してもらうつもりです。
それにしても、今日は岐阜の駅に着いてから、ロフトで文房具を買ったり、郵便局へ寄ったり、スーパーで買い物をしたり等々、いくつかの用を済ませてから自宅へ向かったのですが、そのうちのどれかを行わなかったり、あるいは逆に何か別のことを追加で行ったりして、乗用車とぶつかった場所を通りかかるタイミングがほんの何秒かでもズレていたら事故に遭うことも無かったわけで、本当に人生というのはほんのちょっとしたことで大きく変わってしまうものなのだなあと思いましたl。そして、自転車に乗る時は勿論、自分が車を運転する際にも十分に気をつけて安全運転を心掛けねばとあらためて強く感じました。
