シャガールの作品を堪能した後は、ヒルトン名古屋のチャイニーズレストラン『王朝』にてランチ。いつものように、バイキング形式の食べ放題メニューを選択しました。この日は朝ご飯をしっかりと摂っていなかった上に、遅めの時間帯（13:30）ということもあり空腹の度合は極限に達しており、まるで飢えたオオカミのようにハングリーで、ちょっと頑張れば羊を丸ごと1匹食べることさえ出来かねない状態でしたが、そこは大人なので落ち着いて、ヒルトンにふさわしい上品な所作を心掛けつつ料理をお皿に盛っていきました。まずは大好きなエビチリと麻婆豆腐を確保、後は肉系の品を中心に取っていき、小籠包やシューマイ系の点心も忘れずに多めに取りました。チャーハンや焼きそばといった炭水化物系は今回は目もくれませんでした。
デザートは、アセロラのゼリー、黒糖の蒸しカステラ、中華風かりんとう、ごま饅頭、そして写真には写ってませんがカメのゼリー（カメ由来のコラーゲンたっぷり）を頂きました。お腹の膨れ具合はまだまだ余裕がありましたが、今回はこれにて終了しました。
名古屋の高級中華のレストランはこれまでに他にもいくつか訪れましたが、やっぱりこの王朝が一番美味しいと思います。以前のブログにも書きましたが、今度はディナータイムに来たいです。
