夜遅くに駅から自転車で家へ向かっている途中に、神社とか道端に設置されている小さなお社の前で手を合わせている人を見かけることがあります。どんなことをお祈りしているのかは知る由もありませんが、ぱっと見たところでは何か特別なことを祈願しているというよりは、毎日の習慣としてお参りしているような感じです。それ自体は悪いことではありませんが、問題は時間帯。そういう世界があるのかどうかは人それぞれ考えかが異なると思いますが、ある人が言うには、神社に来て神様にすがろうとするのは生身の人間だけでなく、様々なものが近寄ってくるので、神社へ行くなら明るいうちに、できれば晴れた日の午前中に(遅くとも2時とか3時までぐらいに)した方が良いのだそうです。ほんとかどうかは確かめようがありませんが、それを聞いてからはそのようにするようになりました。確かに、夜の神社はあまり気持ちが良いものではありませんし、暗がりの中で高校生のカップルが静かに抱き合っていたりするので ^^; あまり近寄らないようにしています。