みどりの窓口

 マラソン大会が開かれる石川県の能登半島にある七尾市までは車で行こうかとも考えたのですが、岐阜からの最短ルートですとどうしても飛騨地方を通ることになり、そうすると雪の心配がまだあるので、今回はこれまでと同様にJRを利用することにしました。
 切符を買うために会社の帰りにJRのみどりの窓口へ行きました。「みどりの窓口」と言うとどうしても立川志の輔の『みどりの窓口』という噺を連想してしまうのですが、あそこに出てくるお客のように窓口の係員さんを困らせることのないよう、予めiPhoneの『乗換案内』というアプリで調べておいた列車名と発車時刻を切符購入申し込み専用用紙に記入しておいたので滞り無く切符を手にすることが出来ました。ただ、今回の窓口の係員は、客が買った切符を手渡す前に確認の意味で切符の内容を読み上げる声がやたらとデカくて、何時何分の列車で何処へ行くのかということが後ろに並んで待っている客にも丸わかりになってしまうのは、個人情報の管理がウルサク言われているこの御時世では如何なものかと思いました ^^;)