ピン札

 先日の記事に書いた特別賞与が支給されました。事前に連絡があったように、現金で手渡しという手段でした。のし袋に入れられて状態で配られ、私はそのまま貯金しようと思い、会社の帰りに銀行のATMに立ち寄り、そこであらためてのし袋の中から数枚の1万円札を取り出してみますと、小さなシワひとつ無い見事なまでのピン札でした。これをこのままATMへ入れてしまうのは何だか勿体ないような気がして、何かの機会(お祝いで贈る際とか)に使った方が良いと考え直し、持ち帰って自分の部屋の引き出しの中にしまっておくことにしました。