洗い米

 先日、糸井重里さんのツイートで料理研究家の土井義晴氏の動画が紹介されていました。料理のコツを紹介する動画シリーズの一部で、そこでは「洗い米」について説明されていました。「洗い米」とは、お米を炊く前に、水に浸けておくのではなく、研いだ米をザルに載せて水を切って20〜30分間おいておくというもの。乾燥している米に水を含ませるという点では、水に浸けておいた方が断然良いのではないかと思うのですが、ザルに取っておいた方が良いらしいのです。そうすることで炊きあがったお米の美味しさが全然違うと土井先生は仰っています。本当かなぁ〜?と信じられない気持ちが強いのですが、専門家がいうのであればそうなのかもしれません。ていうか、昔はどこの家庭でもこうして御飯を炊いていたらしいです。近いうちに試してみたいです。
 ちなみに、この動画は土井先生のスマートフォン用アプリにおさめられているものらしいです。そちらもチェックしてみたいです。