高校サッカー(男子)インターハイの岐阜県予選の決勝戦を観に行ってきました。決勝戦に上がってきたのは岐阜工業高校と帝京大可児。この2校とは何の縁もゆかりも無い私なのですが、同じ職場の人の息子さんが出場するという話をきいていたので、観てみることにしたのでした。
試合が行われたのは、長良川メドウというサッカー専用のグラウンドで、小さいながらもメインスタンドがあります。ここへ行くのは初めてで、だいたいあの辺りだろうな、という見当はついていたのですが、いざ行ってみると道が入りくんでいたり、ナビが正確ではなかったり、駐車場を探してウロウロしていたりしたので、試合開始から観戦するつもりだったのが、会場に辿り着いた頃には後半が始まっていました ^^;)
職場の人の息子さんは岐阜工業高校なので、そちらを応援しました。両校とも決め手を欠いてゴールが無いまま時間が過ぎていき、このままいくと延長戦か?、更にはPK戦か?という考えが頭をかすめた後半終了の5分前に相手の帝京大可児がDFのミスからボールを奪って1点を取り、そのまま試合終了(0ー1)となりました。帝京大可児は2年連続5度目の優勝で、岐阜工業よりも実力はかなり上のようでしたが、そういうチームに対して善戦したと思います。特にゴールキーパーは体も大きく、ボールに対する反応も速く、才能がキラリと光る人材で、今後の活躍が楽しみです。