やっと・・・

 鼻の奥の方なのか喉の上の方なのかははっきりしませんが、そのあたりの粘膜が腫れていて、水を飲んだりすると痛むのですが、それ以外の症状は治まりつつあり、体温は平熱に戻りました。ようやく収束し始めました。「あれ、風邪かな?」と感じてからちょうど1週間。一旦、感染してしまうと、どうあがいてもやはり1週間はかかってしまうし、逆に、放っておいても1週間経てば自然に治るようです。
 随分前のブログにも同じようなことを書いたような気がするのですが、風邪が治りかけの時期というのは、少し気持ちが良いです。おそらく、喉や鼻の粘膜が炎症を起こすことによる痛みを和らげようと、体自身が鎮痛剤のような物質を分泌していて、症状が治まりつつあるこの時期には、分泌量が必要量よりも少し多くなり、そのせいで気分が良くなるのかな? この気持ち良さだけが、唯一、風邪をひいた時に味わう良いことです。