金曜日に所用で有給休暇を取るので、会社の自分が関連する業務に支障が無いように前日の木曜日にはそれなりの準備をしていくわけですが、月末ですし、新商品に関する業務が加わったりして、思った以上に時間がかかってしまい、結局夜の10時過ぎまで会社にいて、家に着いたのは日付が変わる少し前でした。こんなに遅くまで仕事をしていたのは久しぶりで、仕事をしている最中は、まるでランナーズハイのように、だんだんとハイな気分になってきて、いつまででも働き続けることが出来るかのように感じました。人がワーカホリックになるのも分かるような気がします。
ただ近年はパソコンの電源を切った時刻があまりに遅いと、後日総務部から連絡がきますし、最近は特に「働き方改革」の影響で、そういった「働き過ぎ」の取り締まりが強化されました。強化するのはいいんだけれど、かと言って仕事の量が減るわけではないので大変です。
真夜中に帰宅したので、食事はサッと済ませた方が良いのでしょうけど、少し食べ過ぎてしまいました。土曜日には年に一度の人間ドックでの健診があるので、それに影響しなければいいのですが・・・