暑い日が続いています。仕事の合間に会社の外の自販機へ行くためにほんの数分間外気に触れただけなのですが、そこで待ち受けていたのは「ここにずっといたらぶっ倒れるだろうな」という危機感を、比喩ではなくマジで抱かせるほどの容赦の無いストロングな熱波でした。すぐ近くでは建築会社の労働者さんたちが重機を使って作業していましたが、ああいう仕事は本当に大変なんだなぁ、自分には絶対に無理だなぁと思いながら素早く会社の中へ戻りました。
自宅の私の部屋の北側には大きな窓があるのですが、その窓のすぐ向こう側には隣のアパートの窓があるので、いつも雨戸を締め切った状態にしています。従って、窓でありながら窓としての機能を果たしていないので、その窓のカーテンレールに衣類を吊るしたハンガーを掛けるようになりました。衣類の量が段々と増えていき、その重さに耐えかねて遂にハンガーレールが枠から外れてしまいました。この機会に衣類の断捨離を行って大量に処分することにします。そしてハンガーを掛けるラックをアマゾンで注文しました。