土曜の夜、就寝後暫くすると胃がムカムカしてきて目が覚めました。時計を見ると夜中の1時半。そのうち治るだろうと安易に考えていましたが一向に治る気配は無く、むしろ酷くなっていきました。たまらずに起き上がって姿勢を変えてみたりしたのですが、ムカムカにキリキリとした痛みも加わってきました。段々と吐き気を催してきて、とうとう我慢できずにトイレに駆け込んだのですが、胃の中の物は既に消化が終わって腸の方へ移動してしまったようで、胃液らしきものが少量出てきただけでした。それでも、そうすることによって随分と楽になり、その後は再び眠ることができました。晩御飯に特に悪いものを食べたわけでもなく、これは恐らくストレス性の急性胃炎みたいなものだと思われます。土曜日の午前に父を、午後には母を病院へ連れて行って、それぐらいは何ともないと頭では思っていても、身体は正直で、ストレスに普通に反応したようです。通院の付き添いだけなら何とかなるのでしょうが、日々の仕事のストレス等に追加されるわけで、これは「ちょっとストレスのレベルが上がってきてるよ。気を付けてね。」という身体からのサインだと受け止めて、これ以上悪化しないように対策を立てるべきなのでしょう。