「編み物(手編み)」などというものは、およそ自分には縁の無いものだと思っていました。しかし、先日の『ほぼ日』で「目薬ポーチで編み物入門」という初心者向けのコンテンツが11月上旬に始まるという予告編を読んでいるうちに、自分でもやってみたいという気持ちがムクムクと膨らできました。(http://www.1101.com/mikuni3/index.html)
「これぐらいだったら出来そうかも」という気がするので取り敢えずやってみて、「やっぱりダメだぁ」ということが判明したら諦めればいいかな、と思っています。
しかし、ただでさえ忙しい毎日なのに、とても編み物などしている暇は無いので、どうやってその時間を捻出するかが問題です。通勤電車の中で日経新聞を読んでいるサラリーマンの隣で、カバンの中からおもむろに毛糸と専用の棒針を取り出して黙々と編み物をするのは相当勇気がいると思うので、さてどうしたものかと思案中。
その『ほぼ日』のコンテンツでは、三國万里子という方が講師を務めるそうなのですが、この人の著書に掲載されている作品がどれも素敵なデザインでオシャレでカッコ良くて、お店で売っている商品には無い魅力を感じたことも、編み物を始めてみようかと思った動機のひとつかもしれません。
- 作者: 三國万里子
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2012/10/19
- メディア: 大型本
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