久々のシロノワール

 先日、会社帰りに急にコメダ珈琲店シロノワール(温かいデニッシュの上にソフトクリームが乗っかっているスイーツ)を食べたくなりました。たまたま近くにお店がありましたし、時間もあったので中へ入ってアイコーヒーとシロノワール(ミニサイズ)を注文。シロノワールを食べるのは3年ぶりぐらいで、久々ということもあってかなり期待していたのですが、いざ食べてみると何故だかそれほど美味しいとは感じませんでした。こういうふうに、イメージの中の味と実際の味との間にギャップがあることは時々あるのですが、これは年齢とともに味の感じ方が変化しているせいなのかな、と考えたりしています。それにしても、シロノワールには赤いサクランボが添えられているのですが、今時こんな物を使っているなんて珍しい。「昭和っぽさ」とか「名古屋っぽさ」を演出するために敢えて使用しているのかな。このいかにも「人工着色料を使いました!」というドクドクしい色が苦手なので食べませんけど。そういえば、昔はお店で食べるそうめんやひやむびにこのサクランボが添えられていましたが、最近は見かけないような気がします。