トースター

 ほぼ日でバルミューダという日本のメーカーのトースターが取り上げられていました。そのメーカーの社長と糸井さんの対談も興味深いのですが、このトースターで焼くとどの程度美味しいトーストが出来上がるのかがやはり一番気になります。私は、小麦の摂取を制限していることをブログの記事の中で宣言している割には、こういう美味しそうなものと出会うと簡単にルールを緩めてしまうところに意志の弱さをヒシヒシと感じてしまうのですが、でもやっぱりこれは食べてみたいなぁ。
 このバルミューダのトースターの特徴は、スチームしながら焼くことにより、中はしっとりフワフワで、外側はカリカリに仕上がることらしいです。バルミューダ社のサイトに書かれている説明や購入者のレビューを読んでいると、私の心の中では最高に美味しいトーストのイメージが過剰に膨らんできて、食べてみたい気持ちが強くなってきます。でも価格は24,732円とかなり高め。これで焼いたトーストを試食できるといいんだけどな、と思っていましたら今度の週末にほぼ日のTOBICHI2という場所で試食会やワークショプが開催されるとのこと。行ってみようかな。

 また、ツイッターでは糸井さんのお気に入りのトーストのレシピが紹介されていました。バターを塗ったトーストにあんこと苺ジャムをのせたもの。あんこと苺ジャムという組み合わせは思いつかなかったのですが、苺大福における苺とあんこの相性の良さを考えると、このトーストもかなりイケルのではないかと想像します。