27年待ち

 「ほぼ日」のサイトは毎日ではないけれど、時々覗きに行きます。まずはじめに「今日のダーリン」という糸井さんのエッセイ(コラム?)を読むのですが、毎日「なるほどなぁ」と思わず唸るような内容であったり、「まじでぇ!?」と驚くような内容であったり、心がポッと温かくなる内容だったりします。本日のエッセイは「驚く」タイプでありまして、その驚きの度合はこれまでのトップ3に入るレベルのものでした。それは何かというと、27年先まで予約が埋まっている、つまり注文してから手に入るまで27年間も待たねばならないコロッケについてでした。そのコロッケを作っているのは兵庫県高砂市にある旭屋というお肉屋さんで、そのお店の神戸ビーフコロッケが超うまいということでテレビ番組などで紹介されると予約が殺到し、つい何年か前までは18年待ちぐらいだったのが、あれよあれよというまに27年待ちになってしまったのだとか。そんなに先まで注文が入っているならお店の経営はずっと先まで安泰かと思いきや、原料費が高いのに販売価格を抑えているので赤字、売れば売るほど赤字が膨らんでいく、と店主は仰っているようだけど、本当かなぁ? いずれにしろ、1個540円のコロッケが5個入って2,700円で、注文はネットのみで代金の支払いは代引きのみ。ちなみに糸井さんは5セット注文して、27年後にコロッケが届く頃には糸井さんはちょうど100歳になっているとのこと。普段は牛肉は食べない私ですが、そんなに美味しいのなら、神戸ビーフコロッケとやらを注文しちゃおうかな。