今月も京都へ。比較的朝早い時間帯の新幹線でしたが乗車率は結構高めで、コロナ前の水準にほぼ戻ってきた感じでした。京都駅もかつての賑わいを取り戻し、人で溢れかえっていました。
いつものように伏見稲荷大社へ参拝。入口の鳥居は相変わらず修理(塗り替え)中でした。一体全体いつまでやってんだか。確か6月に来た時には既にこの状態でしたから少なくとも3か月は経っています。素人目から見ても、そんなに長くかかる作業内容だとは思えません。塗り替えを請け負った業者と神社が料金のことで揉めていて作業が中断しているのか、あるいは特殊な塗料なので乾くのにとても時間がかかるとか。それとも、こういう修理は入札方式で一番安いところにやらせるというのではなくて「鳥居の塗り替えはこの業者!」と昔から決まっていて、小さな工務店が代々請け負ってきたのだが、昨今の人手不足で後継者が育たず、年老いたおやっさんが一人で切り盛りしてきたのが、この暑さでそのおやっさんが体調を崩して寝込んでしまったために作業が中断しているとか。知らんけど。
伏見稲荷大社には日曜日だけれど制服姿の中学生の集団がいました。修学旅行なのかな。私が通っていた小・中学校および高校の修学旅行は春に実施されておりましたが、こんな暑い時期にも修学旅行があるとは知りませんでした。