本日は少し遠くへ出掛けようかなと昨夜の時点では考えていたのですが、朝、目を覚ますと気温は既に30℃を超えていて、最高気温は37℃に達するとの予報でした。単に暑くて不快というのではなく、生命の危険を感じるレベルの暑さでしたので遠くへ行くことは断念。夕方になってNHKのニュースサイトで16時における全国の最高気温の上位8位が発表されていたのですが、8つの市町村うち岐阜県が4つもランクインしていました。そりゃ暑いわけだ。確かに、岐阜県多治見市は埼玉県熊谷市と最高気温の首位争いをしていたこともあったり、ピンポイントで暑い場所はあったのですが、今では岐阜県全体が暑くなってしまっているようです。こんな暑い夏は極力外出を避けて、エアコンでガンガンに冷やした部屋の中で大人しくしているに限ります。
昨晩、NHKで放送されていたウィンブルドンの男子決勝を横目で見ながら他のことをしているうちに、いつの間にか眠りに落ちてしまいました。ふと気が付くと試合の後のインタビューが行われていました。インタビューされているのはジョコビッチと対戦したスペインのアルカラスでした。私はてっきりジョコビッチが勝ったと思っていたのですが、フルセットの末にアルカラスが勝ったのでした。こういう若い選手が台頭してきて、テニス界にも世代交代が始まっているのだなぁ、としみじみと感じました。