Appleの新製品の発表が日本時間の13日未明に行われるそうで、リーク情報をもとにした事前の予想によると、iPhone15ではコネクタがUSB-タイプCになるのはほぼ確実のようで、あとはカメラの性能が向上（光学ズームの倍率が高くなったり）するとか、処理速度が速いチップが搭載されているとか、というのが大方の見方のようです。私自身は、現在使用しているモデルを買ってからもうすぐ２年になるので、買い換えようか、それともあと暫く使ってみようか検討中です。
『世界で最後の花』という海外の絵本の翻訳版をアマゾンで買いました。何故絵本なんかを急に読もうかと思ったのかというと、この絵本自体は以前からあったらしいのですが、この度、村上春樹が翻訳した新訳版が出ると知り、これは読んでおかねばと思ったからでした。早速読んでみると、子供が読んでも勿論良いのですが、どちらかというと大人向けだなという印象を受けました。ただ、絵本なので文章の量はかなり少なく、村上春樹らしさが表れているとは思えず、そこはやや期待外れでした。ただ、原作者がどんな人かについて村上春樹があとがきで書いていて、それには大変興味を持ちました。
