母が腰が痛いと言い、辛そうにしていました。背骨の圧迫骨折が再発したのかもしれないという考えが真っ先に頭に浮かび、また動けなくなって救急車を呼んでそのまま入院なんてことになる前に、早めに手を打っておいた方が良いと判断したので、会社は休むことにして母を病院へ連れていきました。いきなり大学病院などの大きな病院へ行くのではなく、まずはいわゆる町医者に診てもらうのが一般的なルールなので、高校の同級生がやっている整形外科へ連れていきました。診断の結果、幸い骨折はしていないものの、骨が狭窄して神経が圧迫されており、骨粗鬆症の治療が必要とのことで、骨を強くする注射を打ってもらいました。暫くは毎週通わねばなりません。ただ、大学病院などと違って土曜日もやっているので、次回からは土曜日に連れて行くことにします。土曜日は父の通院が月一回のペースであるし、私自身の通院もあったりして結構忙しくなりそうですが、仕方がありません。